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エキサイトするのはわかりますが、相手をけってはいけませんね
激しい闘争心は必要でしょうが、サッカーは喧嘩ではなく、スポーツです。
 当地で7日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選で日本はオマーンと1-1で引き分けた。勝ち点7の日本は2組2位。敗れれば、オマーンに勝ち点で並ばれていた。ドローに最も安堵(あんど)したのは、退場処分を受けた大久保(神戸)だろう。

 後半29分、玉田(名古屋)のクロスに飛び込んだ大久保は相手GKのA・ハブシと激突。直後にハブシをけり、一発退場となった。大久保は「股間(こかん)をけられて頭が真っ白になった」。交錯した際にハブシの足が急所を直撃。激痛の中で、足を振り上げたガッツは見上げたもの。しかし、国を代表する選手として許される行為ではない。怒りはプレーで返すのが責務のはずだ。

 大久保は国内でも、審判への暴言やラフプレーが多い。大事なW杯予選で素行の悪さが出てしまった。

 この乱闘騒ぎで相手選手も退場となり、数的不利にはならかった。だが、大久保の軽率な行為が日本を窮地に陥れたのは間違いない。日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事も「とんでもないことになっていたかもしれない。反省してほしい」と苦言を呈した。

関連サイト:サッカー日本代表


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