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この結果では、スピード社の水着を着るしかないでしょ!
日本のメーカーの水着を着て、いい成績が出なかったら、日本のメーカーへの風当たりが強くなるのは必至だと思いますが・・・
関連サイト:スピード社の水着使用問題
日本のメーカーの水着を着て、いい成績が出なかったら、日本のメーカーへの風当たりが強くなるのは必至だと思いますが・・・
競泳の北京五輪日本代表壮行会を兼ねたジャパンオープンは6日、東京辰巳国際水泳場で開幕。決勝10種目中5種目で日本新記録が生まれた。いずれも英スピード社の水着「レーザーレーサー」を着用した、五輪代表選手によるものだった。
男子百メートル平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)は59秒44をマークし、05年に自分が出した日本記録を100分の9秒更新した。男子二百メートルバタフライの松田丈志(ミズノ)は1分54秒42で、山本貴司が04年に作った従来の記録の1分54秒56を上回った。
女子二百メートル自由形では、上田春佳(東京SC)が、1分57秒75をマーク。千葉すずが99年に作った日本記録を1秒03も更新した。
男子二百メートル自由形では、奥村幸大(イトマン)が1分47秒36を出し、自身の日本記録を0秒34更新。女子百メートル背泳ぎの中村礼子(東京SC)は59秒82で従来の記録を100分の1秒上回った。
レーザー・レーサー(LR) 英スピード社が今年2月に発表し、直後の欧州選手権、オーストラリア選手権などで着用した選手が世界記録を連発。今年になって樹立された個人種目の世界記録(のべ18個)のうち、17個をLR着用選手が占めた。極薄のナイロン製生地3枚を超音波でつなぎ合わせ、強い締め付け力で水の抵抗の原因となる筋肉の出っ張りを抑えるのが特徴。
契約する外国選手は米国のマイケル・フェルプス(男子自由形、バタフライ、個人メドレー)、イアン・クロッカー(男子バタフライ)、ナタリー・コーグリン(女子背泳ぎ)、オーストラリアのリスベス・トリケット(旧姓レントン)=女子自由形、バタフライ=、リーゼル・ジョーンズ(女子平泳ぎ)ら、世界記録保持者や五輪メダリストがそろう。
関連サイト:スピード社の水着使用問題
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