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日本が調子悪かったのか キューバが強すぎたのか・・・
いずれにせよ 気持ちを切り替えてがんばってほしいです
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いずれにせよ 気持ちを切り替えてがんばってほしいです
星野ジャパンが黒星発進……。北京五輪の野球が13日に開幕し、星野仙一監督率いる日本代表は1次リーグ初戦のキューバ戦に2対4と敗れた。2対2と同点とした直後の5回、無死二、三塁で2番手・成瀬がレフトへ勝ち越しとなる2点タイムリーを浴びた。キューバ投手陣から9安打を放った打線は3併殺打を喫するなどつながりに欠いた。次戦は14日、20時(日本時間)に台湾と対戦する。
エース・ダルビッシュを立てて必勝を狙った日本代表。しかし、ダルビッシュが5回途中4失点で降板したのは誤算だった。初回から変化球が抜けるシーンが目立ち、味方が点を取った直後に失点する悪循環。2対2と同点としてもらった直後の5回にも四球、ヒットと走者をためて、立ち直りのきざしを見せられず、成瀬にマウンドを譲った。結局、4回3分の0、103球を投げて、7安打、6奪三振、5四死球、4失点。
途中からマウンドに上がった成瀬は先頭打者にタイムリーを浴びたものの、以降はキレのいいストレートを見せた。3番手としてマウンドに上がった田中は150キロを超えるストレートで1イニングを無失点。4番手の藤川も9割以上がストレートというピッチングで1イニングを3者凡退で抑えるなど、中継ぎに目処が立った。
3番に森野が入るなど強化試合からガラリと組み替えた打線は最後まで快音が聞かれなかった。イニングの先頭打者が6回も出塁したが、3併殺打を喫するなど2得点のみ。特に初回、1死二、三塁のチャンスで新井、稲葉と主軸が倒れて無得点に終わったのが痛かった。また、外角の変化球のストライクゾーンがバラバラで、終盤は早いカウントから積極的に打って出るも凡打の山。国際基準のストライクゾーンに最後まで対応できなかった。さらに、日本から左足の違和感を訴えていた川崎が3安打を放ったが、足をひきずるシーンが度々あり、途中交代。今後に不安を残した。
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