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サッカーのキリンカップ第3戦、日本-パラグアイ戦は27日埼玉スタジアムであり、0-0で引き分け、大会2連覇を決めた。
FWを巻の1トップとし、中盤に中村俊、遠藤ら5人を配して構成力を高めた日本が試合を支配した。しかし、慎重なボールまわしで相手陣内に入り込むものの仕掛けが少なく、ペナルティーエリア手前で攻撃が停滞する展開が続いた。単調なクロスも前線の人数不足で好機につながらず、攻め上がった闘莉王が中村俊のクロスにヘディングで合わせた場面以外にほとんど見せ場は作れなかった。
関連サイト:ワールドサッカー
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