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土俵の上では勝負師なのだから、にらみ合いも仕方ないかなと思うけど、
以前からの朝青龍の、マスコミに対しての横暴な態度は許せませんね・・
まだまだケツが青いひよっこですね 朝青龍は・・・
 大相撲の夏場所千秋楽で、朝青龍と白鵬の両横綱が土俵上で一触即発のにらみ合いをした問題で、日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)は27日、両横綱を東京・両国国技館に呼び出して厳重注意した。両横綱は反省の意を示して、品格ある行動を心がけることを約束。しかし、乱闘寸前の醜態をさらした両横綱が信頼を回復するためには、相当の覚悟が求められる。(奥山次郎)

 最初に理事長室に呼ばれた白鵬、白鵬の退室後に呼ばれた朝青龍。ともに、約5分間にわたり厳重注意を受けた。白鵬は「厳しく注意されました。冷静さを欠き、反省しています」と謝罪。朝青龍も「深く反省しています。こういうことがないように気をつけます」と神妙な面持ちだった。

 一方、北の湖理事長は「横綱審議委員会に要望されたので、2人を呼んで厳重に注意した。横綱は全力士の模範にならないといけない。今後はしっかりしてもらいたい。協会側も気付いたことがあれば、指導するのも一つだろう」と述べた。

 問題となったのは25日の千秋楽結びの一番。白鵬を下した朝青龍が四つんばいだった白鵬を両手で押した。白鵬も起き上がる際に右肩で朝青龍を押して反撃し、両横綱は土俵上でにらみ合った。

 「朝青龍の行為は駄目押しではなく、一連の流れ。カッとした白鵬がおかしい」と判断した北の湖理事長は26日午後、白鵬の師匠である宮城野親方(元十両金親)を国技館に呼んで注意、宮城野親方も部屋で白鵬に注意した。しかし、26日夕方に開かれた横綱審議委員会は「にらみ合ったのだから、両横綱に注意するべきだ」と進言し、理事長も朝青龍にも注意することを了承していた。

 土俵内外で不祥事を起こしては謝罪を繰り返す朝青龍だが、態度を改めた試しはない。白鵬も昨年、先輩力士に対する荒っぽいけいこを大島親方(元大関旭国)にたしなめられたことがある。失われた横綱の「品格」を取り戻せるのは、改心した両横綱しかいないことを肝に銘じるべきだ。

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