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若さっていいですねーと思わせる素敵な涙でした。

 「こんなヘタな自分が、たくさんの人に応援してもらっていいのだろうか」。長い心の葛藤(かっとう)に打ち勝った瞬間だった。兵庫県加東市で2日まで開かれた男子プロゴルフの「マイナビABCチャンピオンシップ」で、プロとしてのツアー初優勝を飾った石川遼選手(17)。ウイニングパットを決めた直後にあふれ出た涙は、表彰式から記者会見まで30分以上にわたって流れ続けた。

 昨年5月、高校1年生のアマチュアとして初めて出場したプロの大会で優勝し、「男子ゴルフ界の救世主」にまつり上げられた。自分を目当てにしたファンがゴルフ場を埋め尽くす中でラウンドする日々。プロ宣言をして臨んだ今季も、その環境は変わらなかった。

 初戦こそ首位タイで最終日を迎え、5位で終えたものの、10月のコカ・コーラ東海クラシックまでは出場15戦で予選落ち8回。プロの壁にはね返され続けた。「みんなが期待するほど、僕はうまくない」。そう言いたくなる時さえあった。その一方で、期待に応えようと懸命に練習を続ける自分がいた。

 「ファンに愛される選手になる」。1年半前の優勝時に語った思いは、今も変わらない。「応援をプレッシャーだと思いたくない」からこそ頑張れた。

 そして、10月中旬ごろから調子が上向き始め、メジャー大会の日本オープン選手権で2位に入った。キャディーの加藤大幸(ひろゆき)さん(25)は「練習量と練習の時の集中力が並外れている。優勝は不思議なことではない」と証言する。

 一方、コーチも務める父勝美さん(51)は「力が(一流プロに)及ばないのはわかっていたけど、逃げずに頑張ったから、神様がご褒美をくれた」と、独特の言い回しで、息子の頑張りをほめた。

 1万2937人ものギャラリーが詰めかけた中、歓喜のガッツポーズをみせた石川選手。世界4大大会の一つ「マスターズで勝つ」という夢に向けて、これからも努力を重ねていく。



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素晴らしいサヨナラホームランでした


 プロ野球の日本シリーズ第2戦(7回戦)巨人-西武が2日、東京ドームで行われ、6年ぶりの日本一奪回を目指す巨人が、西武に3-2でサヨナラ勝ちし、対戦成績を1勝1敗とした。


 巨人は二回、先頭の李承ヨプが四球で出塁。谷が死球で無死一、二塁となると、続く坂本が送りバントでランナーを進め、鶴岡の犠飛で1点を先制した。

 西武は四回、先頭の片岡がレフトへの二塁打で出塁。栗山が送りバントを決めると、続く3番中島がレフトスタンドへ2ラン本塁打を放ち、2-1とした。

 巨人は六回、先頭の坂本がこの回から登板の西武2番手・大沼からライト前ヒットを放ち出塁。鶴岡がバントで送って一死二塁とすると、亀井がライト前へ適時打を放ち、2-2の同点に追いついた。

 巨人は同点で迎えた九回、4番ラミレスが西武5番手・岡本真からサヨナラ本塁打を放ち、対戦成績を1勝1敗とした。

 3日は休養日で、4日の第3戦からは西武の本拠地・西武ドームに舞台を移して第5戦までが行われ、8日の第6戦からは再び東京ドームに戻る。

【関連ブログ】アレックス・ラミレス


こんな事すれば、このような処分も当たり前でしょう・・・
でも、10年間では事実上の選手生命がなくなるのと同じでは?


 現地時間31日(以下現地時間)、中国の地域リーグの試合で審判からカードを奪った選手に、10年の出場停止処分が科されたことが分かった。

 今回の件はAFC(アジアサッカー連盟)が公式HPで発表したもので、問題のシーンは18日に行なわれた山東省ツーポー市リーグで起こった。処分を受けた選手は試合中の判定を不服として審判からレッドカードとイエローカードをもぎ取る暴挙に出て、さらに第4審判からマッチレポートも奪ったという。

 なお、この件で審判を押して蹴るなどの暴力行為を働いた別の選手にも、5年の出場停止処分が下されている。



いよいよ明日開幕ですね
久々の日本シリーズの巨人・・・見ものです

 日本シリーズ開幕戦が行われる東京ドームで31日、巨人・原、西武・渡辺の両監督らが出席して監督会議が開かれた。パ・リーグがペナントレースで採用している予告先発の導入を原監督が提案したが、渡辺監督が「例年通り(予告なし)の形でやってもらって問題ない」と主張したため、不採用となった。

 日本シリーズに向けた練習で原監督が「予告先発をした方が無駄な力がなくて済む。うちは読みづらいから」と話したように、巨人は相手の先発投手を読むのをやや苦手とする。不安を少しでも解消してシリーズに臨む計算を立てていたようだが、監督会議での駆け引きでは西武が一枚上手。渡辺監督は「相手の投手を読み合うのも面白いし、探り合いもありかなと思った」と予告先発を断った理由を話した。

【関連ブログ】原辰徳


原さん のってますね
後輩を指名できるなんて最高ですね

 プロ野球の新人選択(ドラフト)会議が30日15時から、東京都内で開かれた。今年の目玉である注目の高校通算65本塁打の東海大相模・大田泰示内野手(18)は巨人、ソフトバンクの2球団から1位指名を受け、抽選の結果、巨人が交渉権を獲得した。


 後輩の抽選を引き当て右手でガッツポーズを見せた原辰徳監督(50)は大きく一息つき「本当に良かった」と興奮の面持ちで語った。

 左手でくじをつかんだことについては初めから決めていたそうで、過去5戦全敗だったくじ引きで「1位指名では獲得できたのは私にとっても初めてで、1番強い思いがあった」。大田は高校の後輩というだけでなく「中学のころから見る機会があった。しっかりと成長してこのような形になった。感慨もひとしおだ」と語った。

【関連ブログ】大田泰示、巨人が1位指名


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