F1ハンガリーGP（3日決勝）で左フロントタイヤがパンクし、表彰台を逃したマクラーレンのルイス・ハミルトン。ブリヂストンの浜島氏によると原因はタイヤトラブルではなく、フラットスポットにあると分析している。

「フラットスポットができると、どうしてもパンクしやすくなってしまう。その場所だけどんどんラバーが薄くなってしまうため、ダメージに対する保護が薄れてしまうから」と浜島氏。

ハミルトンの走りはタイヤの使い方が激しいことでも知られており、昨年も実に3度もタイヤトラブルを起こしている。

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