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高校野球の時期になると、夏真っ盛りという感じです 楽しみです。

個人的な意見ですが、猛暑の中でも連投は、いくら若い高校生でも無理があると感じます
このような意見は少数だとは思いますが、高校生が今後も長く野球を続けていくうえで、
もう少し、無理のない方法に転換できればと考えます。

 2日開幕する第90回全国高校野球選手権記念大会。今春のセンバツ4強のうち、夏に戻ってきたのは千葉経大付(西千葉)だけ。残る3校は地方大会で姿を消した。各校の実力はきっ抗しており、優勝争いは混戦模様だ。

 そうした中で軸となりそうなのが、木更津総合(東千葉)▽常葉菊川(静岡)▽浦添商(沖縄)の3校だ。木更津総合は右の淡路、左の田中の二枚看板が安定。打線も3番で主将の佐伯、4番・地引らを中心につながりがあり、投打ともにハイレベル。春の関東大会で東海大相模、横浜を倒して初優勝の実績がそれを裏付ける。

 常葉菊川は昨春優勝を経験した選手が多く残り、総合力は高い。なかでも、春は不調だった左腕・戸狩の復調は大きい。打線も優勝メンバーの1番・酒井、3番・町田、5番・前田らは長打力もあり破壊力十分だ。

 浦添商はセンバツを制した沖縄尚学を破っての出場。右腕・伊波は140キロ台後半の速球のほかに変化球の制球もよく、気迫の投球でチームを引っ張る。

 春の近畿大会を制した福知山成美(京都)は初戦で常葉菊川と対戦。京都大会のチーム打率は4割4分3厘で、特に7割2分2厘をマークした1番・生駒や昨秋の4番から2番に回った植田らを中心に打線は強力だ。

 昨夏準優勝の広陵(広島)は、昨年のメンバー7人が残る。広島大会決勝では7点差をひっくり返すなど、粘り強さは昨年以上。速球派の中田、背番号1の前田、左の森宗という3枚の継投で乗り切る。足の速い1番・上本ら機動力のある攻めも魅力。

 広陵と同じブロックでは、浦和学院(南埼玉)と横浜(南神奈川)が一回戦で対戦。試合巧者の浦和学院と横浜の左腕・土屋の対決は興味深い。

 智弁和歌山(和歌山)は主砲の坂口が和歌山大会4本塁打と調子を上げる。対する済美(愛媛)は6番まで左を並べた打線で勝負。好投手を擁する報徳学園(東兵庫)、千葉経大付、慶応(北神奈川)などの戦いぶりにも注目が集まる。

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