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気合入ってましたねー
雄叫びが凄かったです・・・
課題はまだあるようですが、気合で乗り越えましょう!
 男子バレーボールの北京五輪世界最終予選兼アジア予選は第3日の3日、東京体育館で行われ、日本は韓国を3-1で降して通算成績を2勝1敗とした。韓国は3連敗。イタリアがオーストラリアにストレート勝ちして唯一、全勝を守った。オーストラリアは初黒星。アルジェリアもアルゼンチンに敗れて2勝1敗。第4日は4日にあり、日本はタイと対戦する。

 ◇日本、地力で勝つも細部にミス

 日本がやっとのことで勝利を手にした。

 正念場となった第3セット。3連続失点でポイント16-16に並ばれた時には、完全に守勢だった。そこから一進一退。最後は24歳の石島、23歳越川の若手2人が態勢不十分からでも打ち込み、どうにか力づくで制した。

 世界ランクでは12位の日本に対し韓国は16位。地力で勝つことはできたが、細部を見ればミスもあった。

 リベロを除く先発メンバーの平均身長は、日本が194・8センチで相手を約1センチ上回るだけ。互いに高さで圧倒はできない。だから勝敗の分かれ目を、韓国の柳重卓監督は「守備力だと思う」と話し、植田監督も「ブロックなどの防御がまだ機能していない」と危惧(きぐ)していた。

 実際に、ブロックで相手を封じていたのは第1セットまで。後は韓国の21歳、大学生の文聖民に好きに打たれた。第3セットまで日本の連続得点は3点が最高。サーブミスで自らの勢いを断った。センター陣の速攻もセッターとの呼吸が合わず「本当に一番厳しい試合」(植田監督)にならざるをえなかった。

 韓国を苦手にしたのは過去の話。4年前、アテネ五輪前の五輪最終予選で連敗を10で止め、直近は3連勝中だった。アジアの最大のライバル、オーストラリアとの6日の試合を、この状態のまま戦うのは心もとない。4日のタイ戦で修正が求められる。

 ◆男子バレー記録

日 本 325-211 韓 国

2勝1  21-25   3敗

敗    25-23

     25-19

 ◆男子バレー・海外勢の成績

 アルゼンチン(2勝1敗)3-0アルジェリア(2勝1敗)、イタリア(3勝)3-0オーストラリア(2勝1敗)、イラン(1勝2敗)3-1タイ(3敗)

関連サイト:バレーボール男子日本代表


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