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上級生による暴力事件は後を絶ちません
スポーツは厳しい練習は必要でしょうし、甘いことも言っていられない事はわかりますが、
厳しさと暴力は全く別の物・・・
バットの上に座らせても何の練習にもなりません。
何か軍国主義の考えに陥りやすいのが体育系なのでしょうか?
改めていかないと、肝心のスポーツに身が入りませんよ

 高校野球の名門校の龍谷大平安高校(京都市)野球部で、2年生部員が1年生部員に指導と称して暴行し、1人にけがをさせていたことが25日、わかった。日本高野連は、全国高校野球選手権京都大会(来月5日開幕)に、暴行に関与していなかった3年生のみの出場を認めた。

 同校などによると、今年4月中旬から6月下旬、部員の下宿先マンション(同市)の廊下などで、2年生5人が1年生11人に数回にわたって「練習に気持ちが入っていない」と生活態度を注意し、バットの上に正座させたり、バットで尻をたたいたりした。うち1人がこぶしで肩などを殴られ3週間のけがを負った。

 同校は2年生5人を21日からの無期停学処分とした。安井大悟校長は会見で「恥ずべき暴力行為は残念であり、申し訳ない。再発防止のため、行き過ぎた指導を見直す」と陳謝した。

 同校は4月に現在の校名になり、野球部は春夏の甲子園に全国最多の65回出場し、3回優勝している。

 日本高野連・西岡宏堂審議委員長は「3年生が関与していない場合、救ってやりたいというのがあった。決して特例ではない」と話している。



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