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北京五輪野球日本代表の星野仙一監督が27日、甲子園球場で行われたウエスタン・リーグの阪神-広島戦で広島の指揮を執った。5月に同じカードで2試合采配(さいはい)を振るったのに続く約1カ月ぶりの実戦だったが、2-6で阪神に敗れた。これで日本代表監督に就任して以来、「ジャパン」のユニホームで指揮した試合で続いていた負けなし(16勝2分け)は19試合目で止まった。
「(不敗が止まって)悔しい。別に負けてもいい、と思いながら気分悪い」と試合後、星野監督は苦笑い。しかし内容は、2回の先制機を逃し、中盤には失策絡みで失点を重ねるなど完敗。それだけに「ミスした方が負け。やはり、負けとかないと。北京ではこういうことがないように」と反省しきり。
星野監督は28日も同カードで、阪神の指揮を執る予定。
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