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ライバルの引退はショックでしょうが、清原選手は多くの野球選手のあこがれの存在なので、
今一度、奮起して復帰してください 応援しています
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今一度、奮起して復帰してください 応援しています
野茂英雄投手の現役引退表明を受け、かつてパ・リーグのライバル同士としてしのぎを削ったオリックスの清原和博内野手が18日、記者会見して心境などを語った。
「平成の名勝負」とも言われる2人の対決は、1990年に始まった。近鉄の新人、野茂が初先発した4月10日の西武戦(藤井寺)の1回、無死満塁で打席に立った清原。野茂の姿を見て「普通の投手とは違う感覚が走った。こんなに大きいのかと驚いた」。この勝負の結果は、野茂のプロ初奪三振。「自分の球で勝負できる、最後の投手だった。対決できて僕も幸せ」と感慨深げだった。
桑田真澄氏に続く同年代の引退に、清原は「残念なニュースが飛び込んでくるが、僕はしっかりと目標を定めてやっていく」と語り、1軍復帰へ気持ちを引き締めていた。
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