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2次候補39人が決まりました
一流選手が勢揃い!
まさにプロフェッショナル!
オリンピックが楽しみです
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北京五輪に出場する野球日本代表の2次候補選手39人が20日、発表された。内訳は投手16人、捕手6人、野手17人。星野仙一監督が19日、東京都内でスタッフ会議を開き、1次代表候補の81選手から絞り込んだ。
投手陣ではダルビッシュ有投手(日本ハム)、川上憲伸投手(中日)、田中将大投手(楽天)に加え、両足に張りを訴えて2軍で調整中の上原浩治投手(巨人)も選ばれた。野手陣はアテネ五輪出場組の宮本慎也内野手(ヤクルト)、高橋由伸外野手(巨人)、ワールドベースボールクラシック(WBC)で活躍した西岡剛内野手(ロッテ)、川崎宗則内野手(ソフトバンク)らが選ばれた。2軍で調整中の井端弘和内野手(中日)も候補に残った。注目のルーキー、中田翔内野手(日本ハム)は外れた。
星野監督は、「非常にけが人が多くて(編成に)苦労した。上原の状態が一番心配だ。(上原、岩瀬、藤川の)3人で後ろ4イニングということになれば、先発投手が飛ばしていける」と語った。ポジション別の最終メンバーは投手11人、捕手3人、野手10人になることを明らかにした上で、「ダルビッシュは投手陣の中でも群を抜いた存在。宮本のリーダーシップは選手たちもみな認めているし、若い選手に負けない元気さがある」と、ダルビッシュ投手と宮本内野手は“当確”と認めた。
最終メンバーは7月中旬に発表。8月2日から合宿に入り、8日にパ・リーグ選抜、9日にセ・リーグ選抜と強化試合(いずれも東京ドーム)を行った上で北京に向かう。
▽2次候補38選手は以下の通り。
◇投手
上原浩治(巨人)、川上憲伸、岩瀬仁紀、吉見一起(中日)、岩田稔、藤川球児、久保田智之(阪神)、ダルビッシュ有(日本ハム)、渡辺俊介、成瀬善久(ロッテ)、和田毅、久米勇紀、杉内俊哉(ソフトバンク)、田中将大、岩隈久志(楽天)、涌井秀章(西武)
◇捕手
阿部慎之助(巨人)、矢野輝弘(阪神)、相川亮二(横浜)、石原慶幸(広島)、里崎智也(ロッテ)、細川亨(西武)
◇野手
小笠原道大、 高橋由伸 (巨人)、荒木雅博、井端弘和、和田一浩(中日)、新井貴浩、赤星憲広 (阪神)、村田修一(横浜)、宮本慎也、青木宣親(ヤクルト)、稲葉篤紀(日本ハム)、サブロー 、西岡剛(ロッテ)、川崎宗則(ソフトバンク)、中島裕之、片岡易之、G.G.佐藤(西武)
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