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男性から見ると、羨ましいぞ
遼くんが美人女子プロの“お誘い”をやんわりとかわした。男子ゴルフツアーのダンロップフェニックストーナメント(20日開幕、宮崎・フェニックスCC)に出場する石川遼(17=パナソニック)は18日、試合会場近くで行われた男女3組によるテレビマッチに出場。ペアを組んだ古閑美保(26=キリンビバレッジ)から熱い“ラブコール”を送られたが、大人の対応を見せて断った。
甘~いラウンドだった。石川と古閑はペアを組み、イアン・ポールター&横峯さくら組、谷原秀人&桜井有希組と対戦。「相手が遼くんと聞いて、すぐ(出場)OKしました」と言う古閑は積極的にスキンシップを展開した。2番で石川が約2メートルのパーパットを決めるとすぐに駆け寄り、右手の人さし指と小指を立てて「きつねの顔」をつくると、きつね同士をキスさせるパフォーマンスで喜びを表現した。
ラウンド後の古閑は「会うのは3回目ですが、こんなにしゃべったのは初めて。本当に可愛らしくて凄く真っすぐな子ですね。ゴルフもしっかりした考えを持っている」と石川をベタ褒め。報道陣の質問に徐々にテンションも上がり、「年下の男は嫌いではない。9歳下に恋したことはないけど」と“ぶっちゃけトーク”モードに突入した。さらに「テレビ番組で(腕前を)披露したハンバーグを食べさせたいか?」と聞かれると「食べたいって言ったら何でも作りますよ。20歳になったらお酒を飲みたい」と“ラブコール”を送った。
しかし、石川は舞い上がるどころか、冷静だった。9歳年上の美人プロの誘いにも「古閑さんはやせてスリムになられましたね」と持ち上げながら「アタックを受けたら?僕には(古閑は)そういう気持ちにはならないと思う。僕もない」と、相手を傷つけないよう配慮しながら、やんわりと拒否した。猛烈アタックにも動じない、17歳らしからぬ対応。「恋人はいらない」宣言をしている王子の心を動かすのは、しばらく難しそうだ。
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