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猛暑の中、よく頑張ってくれました。
普通の人は、あんな暑い中で走れないですね
さすが、鍛えられていますね
普通の人は、あんな暑い中で走れないですね
さすが、鍛えられていますね
サッカー日本代表は14日、タイのラジャマンガラ競技場で行われたワールドカップ(W杯)アジア3次予選の第5戦で、タイに3-0で快勝した。前半23分、闘莉王のヘディングでゴールを奪い、先制した。さらに、同39分、中澤がコーナーからのボールに頭を合わせ追加点。後半43分にも途中出場の中村憲がダメ押しの3点目を挙げた。
高い位置からボールを奪いにいった日本が試合の主導権を握った。相手の両サイドでボールをキープして起点を作り、細かいパス回しや単独突破から積極的に局面打開を図った。
日本は23分、遠藤のクロスボールから闘莉王が打点の高いヘディングシュートを決めて先制。24分にFKから遠藤がバーをたたく際どいシュートを放つと、39分には遠藤のCKから中澤が豪快なヘディングで追加点。日本が両センターバックの活躍で2点をリードして前半を折り返した。
後半、日本は猛暑で全体の運動量が落ち、中盤や両サイドバックが前線を追い越す動きがなくなったことで、攻撃が停滞した。中盤の守備も緩くなり、2点を追うタイにゴール前まで押し込まれる展開が続いた。
それでも、GK楢崎らが最終ラインで落ち着いて対処し、タイのシュート精度の悪さにも助けられてこれをしのぐと、日本の攻撃も徐々に復調。玉田の鋭い突破などから再び流れをつかみ、終了間際の43分、途中出場の中村憲がスルーパスから決定的な3点目を奪い、試合を決めた。
内容より勝つことに徹するサッカーをしようと思った。苦しい中、選手が頑張ってくれた。前半飛ばしすぎたので後半ばてたが、よく持ちこたえてくれた。次のバーレーン戦に弾みがついた。バーレーンには一度負けているので、プライドにかけても勝ちたい。
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