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投打ともに本領発揮ですね
【関連ブログ】小笠原道大
巨人が19年ぶりの11連勝。1回、ラミレスの41号2ランで先制し、3回には小笠原の32号2ランで加点。4、6回には2死から亀井が適時打した。高橋尚は直球、変化球とも切れがあり、8回1失点で7勝目。広島は先発大竹の乱調が響いた。
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逃げるよりも追いかけるほうが強いというのは本当かも・・・
阪神ファンには申し訳ないけど、盛り上がってきましたね
【関連ブログ】読売ジャイアンツ
阪神ファンには申し訳ないけど、盛り上がってきましたね
巨人が16年ぶりの9連勝で、首位の阪神に1差に迫った。1回、ラミレスの40号3ラン、李承※(※=火ヘンに華)のソロで4点を先制。4本塁打などで9点を挙げた。阪神は下柳が2回途中7失点でKO。打線も精彩を欠いて1点に終わった。
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男 清原・・・スター選手ですね
【関連ブログ】オリックス・バファローズ
オリックスが6点リードで迎えた8回。2万を超える観客は総立ちで「代打清原」を迎えた。左すねの炎症から復帰して12日ぶりの打席に立った「背番号5」は、直球勝負を挑んできたニコースキーの150キロに空振り三振。打席に入る前後には、ヘルメットを取って深々と一礼した。
清原にとって、これが現役生活最後のスカイマークスタジアム。2006年9月に左ひざを痛めた場所でもあるが、試合後は「ここでクルーンからサヨナラ打したし、(通算サヨナラ安打の)日本記録も作った。いい思い出しかない」と感慨深げ。その目には、うっすらと涙がたまっていた。
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7連勝! おもしろくなってきました
まさに天王山3連戦
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まさに天王山3連戦
背番号93、年俸625万円の男が9連戦を7連勝で締めた。巨人は17日の横浜戦で東野(とうの)峻投手(22)が6回を2安打2失点でプロ初先発初勝利をマーク。前日に今季初勝利を挙げた久保に続く孝行息子の出現だ。貯金をついに20に乗せた原巨人。最大13ゲーム差からの奇跡の逆転Vへ、3差で19日から東京ドームで首位・阪神との天王山に臨む。
“東野物語”は布団の中で考えたシナリオ以上の結果だった。プロ初先発で6回2安打2失点。チームを06年4月以来、2年ぶりの7連勝に導いた右腕は初めてのお立ち台を終えると、興奮を抑えながら口を開いた。
「初回は緊張しました。2回以降は腕が振れた。行けるところまで行こうと。ちょっと出来すぎです」
3回まで無安打。6回2死から四球を与え、内川に2ランを浴びたが、堂々とした投球だった。
毎晩、寝る前に目を閉じて先発する姿をイメージしていた。「シミュレーションして常に先発ができる態勢をつくっていた。その中では悪い結果にならなかった。いい気分で上がれました」。練習前に先発を告げられたが、準備はできていた。直球52、カーブ13、スライダー34、フォーク4球。持ち味を存分に発揮した103球だった。
プロ入り後は、最終回を格好良く締めるストッパーにあこがれていた。「理想は真っすぐとフォークで分かっていても三振が取れる投手です。ヤクルトの五十嵐さんみたいになりたいんです」。短いイニングを抑えることを目標としたが、3年間は故障に泣かされ続けた。オフの自主トレから体づくりに専念し、4年目の今季、初めて先発を意識した。「今年は先発にこだわってやっていきたいんです。体もいい感じですし、充実してます」。中継ぎ登板を24試合経て、舞台に上がった。
19日からの阪神戦にグライシンガーを回すことから巡ってきたチャンスだった。前日には同じく今季初先発の久保が勝利。2日目の谷間を埋めた22歳に、原監督は「思っていた以上。持っている力の90%以上出してくれた。久保と東野はよく投げてくれた」と称えた。3ゲーム差で迎える首位・阪神との3連戦については「いい緊張感の中でしっかりと戦っていきたい」と引き締めた。
「これまで野球ができたのは両親のおかげなので、両親に贈ります」。年俸はベンチ入りメンバーで最も安い625万円。背番号93は周到な準備でつかんだウイニングボールを、ポケットに入れた。
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おもしろくなってきましたねー
伝統の巨人・阪神・・
どうか景気悪い世の中を活気づけてください
伝統の巨人・阪神・・
どうか景気悪い世の中を活気づけてください
(セ・リーグ、巨人3-2ヤクルト、22回戦、巨人16勝6敗、14日、東京ドーム)主役そろい踏みだ。巨人は、14日のヤクルト22回戦(東京ドーム)で、この日1軍に再昇格した李承ヨプ(イ・スンヨプ)内野手(32)が、二回に先制の2号ソロを放てば、三回にはガッツ、ラミちゃんの連続適時打で3-2勝利。4連勝で70勝に到達し、貯金も優勝した昨季に並ぶ今季最多の「17」。阪神が広島に敗れたため、巨人の自力Vが復活した。
白球が、グングン伸びた。李承ヨプがいきなり魅せた。二回の第1打席だ。ヤクルト先発の高卒ルーキー由規の初球スライダーを強振すると、左中間席にズドン! 先制2号ソロでチームに勢いをもたらした。
「自分のゾーンに来たら初球から振っていくつもりだった。久々の1軍の打席だったが、ベストのスイングができた」
気合が入っていた。韓国代表の4番打者として北京五輪金メダル獲得に貢献。だが、“世界一の4番”も、チームでは外国人枠(4人)の関係で、左腕バーンサイドと入れ替わりで出場選手登録されている。
試合前のロッカールーム。ベテラン大道らチームメートから「スンちゃん、怒ってるの?」と心配されるほど口数は少なく、集中していた。「2軍でもゲームに100%で挑めるよう集中して(練習や試合に)取り組んでいた」。世界一の称号もかなぐり捨てて、腐らずに練習した。その強い気持ちが復帰第1打席の初球に乗り移った。気がつけば、チームの今季のヤクルト戦19試合連続本塁打となった。
スンちゃんが打てば、ガッツ、ラミちゃんも続いた。三回、小笠原が右翼線に適時二塁打を放てば、ラミレスも中前適時打。6日の初対戦で、四回まで無失点に抑えられた由規を主軸3人が、序盤でたたいた。
4連勝で70勝に到達。貯金も今季最多の「17」に伸ばした。原監督は「スンヨプの一発は効果的だったね。3、4番が得点を挙げたのも大きかった」と喜びながらも「70勝? たいした数字ではない。もっと上に積んでいかないと」と、逆転Vしか見ていない。
15日からは貯金10と相性のいい横浜3連戦(横浜)。その後は19日から本拠地・東京ドームで阪神3連戦が待つ。ナイターで阪神が敗れたため、ゲーム差は9月8日以来の「4」に縮まり自力Vが復活。今度こそ、虎のしっぽをつかむ。