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四大大会に史上最多の57回連続出場とは驚きです。
並の体力と神経では無理でしょう


 テニスのウィンブルドン選手権第2日は24日、当地のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス1回戦で、四大大会に史上最多の57回連続出場となった杉山愛(ワコール)がヤニナ・ウィックマイヤー(ベルギー)に6-4、6-2で快勝し、3年連続で初戦を突破した。中村藍子(ニッケ)は第13シードのベラ・ズボナレワ(ロシア)と対戦した。

 前年優勝の第7シード、ビーナス・ウィリアムズ(米国)、4年ぶりの優勝を目指す第3シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はともにストレート勝ちで2回戦へ進出。男子シングルス1回戦では、2年連続準優勝の第2シード、ラファエル・ナダル(スペイン)が順当に勝ち進んだ。



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9人欠場で、どうやって戦うのでしょう?
監督の胸中ははかりしれません。

 今大会2得点のトルコのエースFWニハトが太腿痛のため、離脱することになった。欧州選手権準々決勝のクロアチア戦で痛めたもので残り試合には出場しない。これで準決勝のドイツ戦は出場停止と故障で9選手を欠いて臨むことになった。テリム監督は「控えGKをDFかFWで使うかもしれない。選手の希望するポジションを聞く余裕はない」と自虐的に話した。

【関連ブログ】欧州選手権(EURO2008)


根性ありますねー よく落ちませんでした
気合入っていなければ無理な芸当です。


 22日の函館で、津村明秀騎手(22)がアクロバティックなゴールで1勝をつかみ取った。

 1R3歳未勝利戦で騎乗したシルクアルバスは、直線半ばで完全に抜け出した。普通なら楽勝の態勢。ところがゴール直前でアクシデントが起こった。馬が何かに驚いて小さく跳ね、急な動きにジョッキーは馬の背の上で横向きになってしまった。あたかも、あん馬の高難度演技。

 足を地面についた時点で落馬競走中止とみなされるから、必死にクラに腹ばいになってしがみついた。顔をスタンドに、尻をゴール板に向ける格好でフィニッシュ。幸い1馬身1/4差残っていた。直後に力尽きた津村は砂にたたきつけられ、首筋を紫色に腫らした。「ゴール前で物見をした。ゴールまで落ちられないと思った」と恐怖の瞬間を振り返っていた。

【関連ブログ】競馬


勝ちましたが、正直内容が乏しい試合でした・・
シュートが決まりませんでしたね
もっともっと強いチームになれると思います


 ラッキーなゴールに岡田監督が救われた。「格好いい得点ではなかったが、スマートな選手たちが泥臭く取ってくれたのはよかった」。終了直前まで、12本のシュートがことごとく外れただけでなく、内容も乏しい試合が続いた。内田のゴールが決まった瞬間、満面に笑みを浮かべて派手なガッツポーズで喜びをあらわにした。指揮官の苦悩の深さの裏返しだった。

 最終予選進出が決まったチーム同士の最終戦。最終予選初戦の出場停止を避けるため、警告1枚を持つ松井、長谷部、駒野をベンチから外した消化試合だったが、岡田監督は勝利に執念を燃やした。3月26日、アウェーで敗れたバーレーンとの再戦。勝てなければ97年10月にUAEと1―1で引き分けて以来、10戦ぶりにホームでのW杯予選の勝利を逃す屈辱も待っていた。「プライドを懸けて勝ちに行く」と強い言葉で勝利を求めた。

 「厳しかったけど、キャンプを通して1つのチームになってきた。このチームの指導者ができてうれしい」。岡田監督は選手を持ち上げたが、最終予選を考えれば、決して楽観できる状況ではない。そのため、世界トップのサッカーを見るために24日に欧州選手権視察に出発する一方で、決定力不足解消の秘密兵器も視野にいれている。

 帰化申請中のブラジル人FWジュニーニョ(30=川崎F)について関係者は「(申請が)認められれば、必要でしょう」と明かす。早ければ8月に認められるとの情報もあり、8月20日の親善試合での招集も考えているという。「最終予選も山あり谷あり。コンセプトは行きわたってきたので、今度はどういう組み合わせがいいか考えていきたい」。本当の厳しい戦いは、これから始まる。

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巨人がようやく波に乗ってきました。
こういう勝ち方をすると勢いがつきます。
景気悪いから、せめて巨人が勝って景気よくならないとね
アンチ巨人の人には悪いけど・・・

 ○巨人3-2ソフトバンク●(延長十二回、21日)

 巨人が今季3度目のサヨナラ勝ちで4連勝。1点を追う九回、代打・大道の1号ソロで同点。延長十二回に1点勝ち越されたが、その裏、無死二、三塁とし、木村拓が佐藤から左中間に逆転の2点サヨナラ打を放った。ソフトバンクの佐藤は「粘ってここまできたのに申し訳ない」。

 ◇王監督、悔しさ隠し切れず

 試合後、ソフトバンク・王監督は冷静に映った。3連打で逆転サヨナラ負け。「力がないんだな」とつぶやき、東京ドームの廊下を歩き始めた。「総力戦で負けたのだから仕方がない……」。淡々と敗因を語っていたが、交流戦の優勝の可能性がまだ残ることを問われた瞬間、「そんなことを聞くな」と感情を露わにした。やはり、悔しさは隠し切れなかった。

 わずか3球で状況が一変した。延長十二回、松田が巨人・東野の外寄りの直球を右中間に運び、勝ち越した。「どんピシャリ。完ぺきだった」と語り始めたが、すべてがむなしかった。「悔しい。ああ悔しい」

 左打者がズラリと並ぶ延長十二回。マウンドを託されたのは右投手だった。15年目のベテラン佐藤。古城に左前に運ばれ、鈴木に右中間を破られ、最後は左打席に入った木村拓に左中間に落とされた。いずれも初球攻撃。「簡単に行きすぎた」と佐藤。

 九回2死。打者あと1人、あと1球だった。完封目前のエース杉内がかつての同僚「左キラー」の大道に同点弾を浴びた。杉内も「いけると思ったけどね」と静かにつぶやいた。

 振り返れば、まさか、まさかの連続。交流戦初優勝に王手をかけるはずが、自力優勝の芽が消えた。

 ◇生え抜きでない2選手活躍

 巨人のこの日の主役は、2人のベテラン「脇役」だった。

 まず見せたのが大道だ。1点を追う九回2死。「本塁打を打ってこい」と打撃コーチから送り出され、代打で登場した。狙いを直球一本に絞り、粘った8球目。「上からたたいた完ぺきな当たり」が左翼席に飛び込んだ。古巣から放った通算12本目の代打本塁打は、起死回生の今季1号同点ソロ。小笠原やラミレスら主軸が打ちあぐねていた杉内から一本取ってみせた。

 次は木村拓だ。1点勝ち越された直後の延長十二回。途中出場の古城と鈴木尚の連続長短打で無死二、三塁の好機を作った。この日、3打席連続三振を喫するなど、全くいいところのなかった木村拓は「絶対取り返してやろうと思っていた」と気合が入っていた。

 ソフトバンク・佐藤の初球の落ちる変化球をとらえ左中間へ。広島時代の03年9月以来4本目のサヨナラ打で、一塁を回ったところでもみくちゃにされた木村拓は「打ったらヒットになった」と興奮を隠さなかった。

 生え抜きではない2選手の活躍で勝利を拾った巨人。22日に勝ち、阪神が勝つか引き分けで交流戦初優勝が決まる。木村拓は「あすは負けたら終わりの高校野球の気持ちでやるよ」と笑った。

 ▽巨人・原監督 最後は木村拓だったが、活躍したのは(大道ら)サブプレーヤーばかり。「レギュラークラスは何をしてるんだ」という思いがあった。明日は甲子園の決勝の気持ちでやりたい。

 ▽ソフトバンク・王監督 杉内は責められない。それまで点が取れなかった。(延長十二回は)左(投手)をつぎ込めなかったオレの責任。

 ○…巨人のグライシンガーが7回6安打1失点と力投した。先発ローテーションの軸としてチームトップタイの6勝を挙げているが、9日の西武戦は4回7失点、15日の楽天戦は来日最短の三回途中降板と最近は調子を落としていた。この日は一回に1点を失ったが、その後はチェンジアップが低めに決まり、今季最多の9奪三振。グライシンガーは「ここ数試合で一番の投球だった。ただ、初回の1点は悔いが残る」と振り返った。

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