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あの首をかしげるような独特のポーズが見られなくなるのはさみしいです
(クライマックスシリーズ・セ第1ステージ第3戦、阪神0-2中日、中日2勝1敗、20日、京セラドーム大阪)阪神は中日に0-2で敗れ、第1ステージ敗退。今季限りでの退任を表明している岡田彰布監督(50)の花道を日本一で飾ることはできなかった。
試合後は阪神ファンから退任を惜しむ「オカダ」コールが球場内にこだまする中セレモニーが行われ、選手から胴上げされた。
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落合 対 原 になるのかな?
阪神 元気ないですね
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阪神 元気ないですね
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)は18日、京セラドーム大阪で第1ステージが開幕。レギュラーシーズン3位の中日が2-0で阪神を破り、巨人とのCS第2ステージ進出へ王手をかけた。
阪神は安藤、中日は川上が先発。中日は一回、ヒットで出たイ・ビョンギュを荒木が送り、ウッズのタイムリーで還して1点先制。六回には、森野がアッチソンからライトスタンドにソロホームランを放ち、1点を追加した。中日は先発の川上が七回まで投げて被安打4と好投。浅尾、岩瀬とつないで、阪神打線を0点に抑えた。
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おもしろトークを期待されているから、普通だとがっかりされるのですね
北京五輪の柔道男子100キロ超級で金メダルを獲得した石井慧(21=国士舘大)が17日、大阪市内のホテルで母校清風中の開いた祝勝会に出席した。壇上では「応援していただきありがとうございました。これからも努力して頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と“無難”にあいさつ。奔放な発言を期待していた? 約1000人の出席者からは逆に拍子抜けのざわめきが起きた。
終了後の会見では柔道以外の質問は禁止された。今後の目標を聞かれると「疲れているので試合のことは考えてない。目標はないです」と言葉を選びながら答えていた。
王さんの次の監督はプレッシャーも大きいと思いますが
ぜひ連覇を期待したいです。
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ぜひ連覇を期待したいです。
来年3月に開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督に、北京五輪代表監督を務めた星野仙一氏(61)=阪神オーナー付シニアディレクター=が就任することが15日、確実となった。監督選考などを議論する「WBC体制検討会議」が都内のホテルで開かれ、出席者の“満場一致”で内定した。次回28日にも予定される第2回会合を経て、加藤良三コミッショナー(67)が星野氏の就任を正式発表する。
プロ野球界で日本代表監督、選手選考のために現場監督らを含めた有識者会議が開かれるのは初めて。加藤コミッショナー、王特別顧問が共同座長を務めた検討会議では、約1時間半にわたってWBCの代表編成について意見交換された。
監督問題ではまず、野村監督が「もう一度王がやればいい」と、第1回の優勝監督でもある王氏の“続投”を提案した。だが、体調問題などを抱える王氏は「ボクはもうやらない」と固辞。さらに王氏は「現役の監督ではきつい」と話した。関係者によれば、それを受けた形で星野氏を推す声が上がったという。
WBCの日本代表は、2月15日に代表合宿を招集。決勝まで進めば帰国は3月25日までズレ込む。現役監督がキャンプ、オープン戦でチームを離れれば、シーズンに影響を及ぼす。この意見には野村、高田両現役監督も賛同した。
在野の監督候補者が、星野氏にかぎらないのも事実。ただ出席者の多くは、メダルを逃したとはいえ、直近の北京五輪で実際に日本代表を率いた星野氏の経験を買った。
会議の冒頭で王氏を推した野村監督も、五輪直後から「王でないなら、星野にリベンジさせてやれ」と発言してきた経緯がある。この日も出席者からは「北京での失敗を次に生かせ」といった意見が出た。思いもよらぬ進行に星野氏は返事を保留したが、事実上の満場一致で監督就任が“内定”したという。
「前回のWBCは準決勝の前日まで予選突破できるかわからなかった。われわれはたまたまうまくいって、北京ではうまくいかなかった。星野監督は“言い訳じみてしまうから”と言っていたが、次のWBCは予選突破も難しい。だれが監督をやるにしても大変だ」
王氏は会見で北京五輪での星野氏の苦労をねぎらった。今後は「12球団がすべて参加して日本の代表として戦う」と側面支援に回る。この日の議論を受け、加藤コミッショナーが星野氏に就任要請を行うが、星野氏も五輪のリベンジへ受諾に支障はない。
クライマックスシリーズ全日程終了の翌日となる28日にも次回検討会議を開き「星野WBC監督」を正式発表する予定。その瞬間から、日本野球の頂点への再挑戦が始まる。
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パッとしない試合だったというのが正直なところです
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日本代表の岡田武史監督(52)が崖っ縁に立たされた。日本代表は15日、W杯アジア最終予選第2戦でFIFAランク70位の格下ウズベキスタンと対戦し、まさかの1―1引き分けに終わった。W杯アジア予選のホーム連勝は10でストップし、通算成績は1勝1分けの勝ち点4でA組2位。11月19日のアウェー・カタール戦で敗れれば、岡田監督が解任される可能性も出てきた。カタール戦は指揮官の進退を懸けた背水の一戦となる。
試合終了の笛が鳴ると同時に、岡田監督はベンチから引き揚げた。試合後のインタビューでは冷静に振る舞っていたものの、2試合で勝ち点4の評価を問われると「僕たちは勝ち点6を取ろうと思ってやっていた。引き分けではいいと思っていない。評価もクソも、(点が)取りたくても取れなかった」と語気を強めた。
6月22日のアウェー・バーレーン戦を制して迎えたホーム初戦。だが、指揮官の思惑通りにはいかなかった。この日に備え、速いパス回しができるように芝を刈り込み、試合前にはピッチに水をまいたが、それが逆に墓穴を掘る結果となった。感覚がつかめないままショートパスのミスを繰り返し、リズムをつかめなかった。揚げ句にクリアミスから前半27分に失点。「ウズベキスタンが前からプレッシャーをかけてきて、臆病になっていた」。相手は引いてくる可能性が高いと見ていたが、全くの誤算だった。
前半40分に追い付くと、後半は攻撃のリズムが戻ってきた。だが、闘莉王を前線に上げて圧倒的に攻めたが、追加点は奪えなかった。この日は巻、佐藤といったW杯予選の修羅場を経験しているFWを外して、岡崎、興梠の若手をベンチに入れた。その2人を投入したものの、結果は出なかった。結果的に不可解な采配となったが、指揮官は「まだまだ進歩してもらわないと」と選手をかばった。だが、闘莉王だけにマークがついていた状態で巻が入っていたら、展開は変わっていたかもしれない。
岡田監督は「結果が出ないからといってコンセプトが悪いというわけではない。これを続けていくこと」と強がったが、連敗発進のA組最下位相手にホームで勝てなかったことは負けに等しい。現に98年フランス大会の最終予選では、ホームで韓国に敗れた加茂監督は、次の試合で引き分けて解任に追い込まれている。岡田監督が置かれている状況は、10年前の加茂監督に似通っている。
次戦はアウェーのカタール戦。犬飼会長は「(次が)重要。もう落とせないね」とアウェーながら勝利をノルマに課した。カタールとは勝ち点4で並んでいるだけに、敗れれば自動的にW杯出場権を得られる2位以内から3位に転落し、しかもカタールには勝ち点3差をつけられることになる。オーストラリアはさらにその先をひた走っていることだろう。
カタール戦後は来年2月11日のオーストラリア戦まで最終予選はなく、3カ月をかけてチームを一から立て直すことも可能。そんな状況もあるだけに次戦黒星なら岡田監督が解任される可能性は極めて高くなる。「背水」という言葉を繰り返してきた指揮官は、本当に崖っ縁に追い込まれた。
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