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野村監督は、いいキャラクターですね
野村監督の試合後のボヤキが楽しみです。

 楽天の野村克也監督(72)が17日の阪神戦(甲子園)で敗れ、監督通算1453敗(1457勝72引き分け)とし、プロ野球最多の三原脩監督(巨人、西鉄など)に並んだ。初敗戦は南海(現ソフトバンク)時代の70年4月12日のロッテ戦(東京)。ヤクルト、阪神でも指揮を執った。

【関連ブログ】東北楽天ゴールデンイーグルス


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高圧酸素カプセル(通称ベッカムカプセル)がドーピング扱いになるかもですか・・・
スポーツ界もいろいろ、大変ですねー
線引きが難しいですよね
コーチやまわりのスタッフのほうが選手より大変かも・・

 日本オリンピック委員会(JOC)の常務理事会が17日、都内で開かれ、高圧酸素カプセル(通称ベッカムカプセル)の使用がドーピング(禁止薬物使用)違反となる可能性が日本アンチドーピング機構(JADA)から指摘され、議論が交わされた。

 ベッカムカプセルは疲労回復などに効果があるとされ、国内外のサッカー、野球などの多くの選手が利用。だが、世界反ドーピング機関(WADA)の2008年禁止表国際基準には「酸素摂取や酸素運搬、酸素供給を人為的に促進すること」の項がある。専門業者からJOCに現在、北京五輪用に3台(1台約500万円)の無償提供が持ちかけられているが、保留状態にあるという。

 JOCの遅塚研一専務理事は「一昨年の甲子園で(早実高が)優勝したときに斎藤佑樹君が使ったという。効能はあるらしいが、人工的に身体を作り直せるなどドーピング違反になる可能性がある以上、今後は使うな、と言わないと」と警鐘を鳴らした。

 JOCはJADAと協議し、近く国際オリンピック委員会(IOC)に違反に当たるのか文書で問い合わせる予定。また、JADAは競技団体などに使用自粛を文書で通達する。遅塚専務理事は「禁止なら世界的に(禁止と)するべき。マジメに聞いた日本だけがわりを食わないようにしないと」とも話した。



岡田監督ってすごいんですね・・
一流の選手達をまとめていくのだから、並大抵の手腕では勤まらないでしょうね
これからも期待しています。

 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)が、日本代表の岡田武史監督の指導を「オシム以上」と評価した。16日、タイ戦(14日)の視察を終えて帰国し、「岡田監督に全幅の信頼を置いて、最終予選を突破できると確信を持った」と総括した。

 現地では練習を視察し、緊張感あふれるムードを感じ取った。「はっきり言って岡田に代わってからはカリスマに欠けた感じがあったと聞いていた」と打ち明けたが、現場を見て一変。「ピリピリしたムードはオシム以上のものがある。安心して見ていられる」と、3月のバーレーン戦をきっかけに鬼軍曹に変身した指揮官を絶賛した。

 9月には最終予選を控えるが、「W杯に出ることが第一だが、出たら1次リーグ突破、ベスト8が大前提になる。世界と戦えるチーム作りを」と、要求のハードルも一段、高く上げた。

【関連ブログ】サッカー日本代表


岡田監督ってすごいんですね・・
一流の選手達をまとめていくのだから、並大抵の手腕では勤まらないでしょうね
これからも期待しています。

 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)が、日本代表の岡田武史監督の指導を「オシム以上」と評価した。16日、タイ戦(14日)の視察を終えて帰国し、「岡田監督に全幅の信頼を置いて、最終予選を突破できると確信を持った」と総括した。

 現地では練習を視察し、緊張感あふれるムードを感じ取った。「はっきり言って岡田に代わってからはカリスマに欠けた感じがあったと聞いていた」と打ち明けたが、現場を見て一変。「ピリピリしたムードはオシム以上のものがある。安心して見ていられる」と、3月のバーレーン戦をきっかけに鬼軍曹に変身した指揮官を絶賛した。

 9月には最終予選を控えるが、「W杯に出ることが第一だが、出たら1次リーグ突破、ベスト8が大前提になる。世界と戦えるチーム作りを」と、要求のハードルも一段、高く上げた。

【関連ブログ】サッカー日本代表


内海の好投をきっかけに、ジャイアンツが上昇してくれればと思います。
暗いニュースばかりだから、せめて野球くらいは、スカッとしたニュースを聞きたいです。

 ○巨人3-0楽天●(16日、セ・パ交流戦)

 巨人の内海が今季チーム初完封勝利。二回、ラミレスのリーグ単独トップとなる19号ソロで先制。ラミレスは「いい感触だった」。五回に鈴木尚の適時二塁打で1点、六回にも1点加えた。内海は自身初の無四球完封で5勝目。楽天は田中が完投したが、打線の援護がなかった。

 ▽巨人・原監督 内海はこのところいいですね。坂本は久々に守備も走塁も良かった。きのうのゲームの逆みたいになった。

 ▽楽天・野村監督 (完封勝ちした前日の)仕返しをされたな。田中はかっこよくストレートで三振をとろうなんて考えてたらダメ。投球の考え方を変えないと今のレベルを超えられない。マー君は今年は試練の年だな。

 ○…小学校時代に兵庫県伊丹市の同じ少年野球チームでプレーした、楽天・田中と巨人・坂本のプロ初対決が実現。1、2打席は田中が右飛に打ち取ったが、第3打席は中前打、4打席目は右前打で二盗も許した。坂本は「(田中に)勝てたなんてことはない」と照れ笑いし、田中は完投しながらも敗れたこともあってか「特にない」とぶぜんとした表情。4打数2安打の結果に巨人の原監督は「軍配を上げるとすれば坂本。ライバルとして長くドキドキさせる場面を作ってほしい」と、2人の19歳に期待した。

 ◇連打許さずテンポよく

 九回のマウンドに向かう巨人・内海の表情には自信が満ちていた。リードは3点。原監督からは「完封してこい」と命を受けた。八回まで7安打を浴びながら連打を許さず、無失点に抑えたうえに、楽天は過去4戦3勝で防御率0.72と相性もいい。「全力で九回まで投げるつもり」という、試合前の決意を実践してみせた。

 九回は先頭のリックに二塁打され、失点も覚悟した。だが、「1点はいいや、と開き直った」のが良かった。攻めの投球を取り戻し、4番の山崎武を遊ゴロに仕留めると、後続も凡退させた。

 全員右打者の楽天打線を気にすることもなく、強気に内角を攻めた。持ち味の球威のある直球でコースをつき、ストライクが先行。調子の良さを示すテンポのいい投球で抑え、5月28日の楽天戦で自身初の無四球完投勝利を挙げたのに続く、初めての無四球完封を達成した。「リズムのいい投球を心掛けた。うれしい」と喜んだ。

 巨人はこれで64試合を消化したが、完投勝利、完封勝ちともに内海しか挙げていない。上原や高橋尚らが2軍調整中という中で、内海は調子を上げてきた。チームはいまだ貯金がないが、内海はついに白星が上回った。「どんどん勝っていきたい」と意気込む左腕の表情には自信がみなぎっていた。

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